障がい者施設– tag –
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障がい者施設
障がい者の入所施設での具体的仕事内容と夜勤
ある年の辞令交付で初めての入所施設への異動が知らされた時、「来たか…」と覚悟をしたものです。ある意味同僚の中では忌み嫌われがちであった、良くない噂で持ちきりの入所施設への配属は、そうではなかった同僚たちに哀れみの表情を浮かべさせるのには十分でした。そう、哀れみの表情で…。では実際はどうだったのか。その後3年に渡り勤めることになる僕の入所施設と夜勤の経験をこれから配属されるであろう未来を背負う支援員の方々にご紹介します。 -
障がい者施設
障がい者施設での食品ロスの削減とSDGsの目標12
多くの通所や入所施設では職員も給食を食べることができますが、支援を行いながら、利用者の動向を気にしながらの利用者と一緒の食事は現場の状況によっては、味わう余裕がない、または食事が喉に通らないことも多々あると思います。元から少食であった僕は、今から数年前の通所施設での勤務時代、給食のご飯を小盛りにしてくれるよう個人的に給食担当者や事業所内に併設された厨房で働く給食協会に打診したものでした。さて結果はどうだったか…。ちょうどその頃から食品ロスが社会問題となり、SDGsを国が後押しし始めている頃。僕らにもできることがあるはずなのですが。 -
障がい者施設
バイタルサインでわかることと障がい者施設【利用者の死からの学び】
新型コロナ感染症の蔓延で体温やパルスオキシメーターで測れる酸素量など、バイタルサインと呼ばれる体調を表すしるしが改めて注目されるようになりました。バイタルサインでわかることとは何でしょう。そして障がい者施設ではバイタルサインをどのように活用すれば良いのでしょうか。体温や血圧、脈拍や呼吸(呼吸数・酸素量)を中心に、バイタルサインの意味や目的、それにまつわる障がい者施設での出来事をご紹介します。 -
障がい者支援
障がい福祉の通所施設と訪問系との支援の違い【居宅介護等】
僕は数年前に新たに障がい福祉サービスの中の訪問系の仕事に挑戦しました。それまで通所や入所の障がい者施設で働いていたので、いわゆる訪問系、居宅介護の業務で戸惑うことも多々ありました。そこで今回は、通所の障がい者施設での支援と、主にご自宅へ伺う訪問系との支援の違いをご紹介します。 -
障がい福祉サービス・制度
障がい者施設の生活介護の現状と制度について
この記事では、障がい者施設でも利用者の多い生活介護事業の現状と制度を解説します。障がい者施設の生活介護事業は、多くの障がい者が利用できる通所サービスの一つであり、障がい者施設で働くことが初めての方が配属されやすい職場でもあります。また、給与や配置基準など、現在働いている方にとっては今更訊けないような有益な情報もご紹介したいと思います。 -
障がい者施設
障がい者施設未経験者が働く前に【生活支援員と生活介護のこと】
未経験あるいは実習でしか関わっていない障がい者の方がいる施設で働くことは、とんでもなくストレスの掛かる、緊張の一歩であると想像できます。障がい福祉の中の、主に生活介護や生活支援員の概要と実際に働く前の知識を紹介しています。 -
障がい福祉関連施設・団体
社会福祉協議会の役割と障がい福祉
障がい者施設など事業所に支援員として勤めていると、一度は「社協(しゃきょう)」という言葉を聞いたことがあるでしょう。社協とは社会福祉協議会のことで、一見して公的機関のようにも聞こえますが…。その実どうなのか。また、障がい福祉との関係も含めお伝えしようと思います。 -
コラム
障がい者施設を退職するとき…
障がい者施設を退職するとき…、あなたはどんな状況でしたか?退職を意識するとき…、あなたはどんな状態でしたか?仕事がつらい。苦手な職員・利用者がいる。体調不良で。〜結論、退職していいんです!次へ進みましょう。悩む必要はありません。もう一歩だけ前へ。 -
障がい者支援員
生活介護の生活支援員の仕事内容とやりがい【障がい者施設】
この記事では、障がい者施設の中でも利用者の多い生活介護の生活支援員の仕事内容とやりがいを紹介します。生活介護事業は、これから障がい者施設で働く未経験者が生活支援員として特に配属されやすい職場(サービス)の1つなのです。 -
障がい者支援員
障害者施設の仕事を辞めたいと思っている人へ
みなさんの職場は働きやすいですか?障がい者支施設での人間関係や労働環境などで悩まれている方は多いと思います。今回は僕が実際に障がい者施設を辞めた経緯やそのときの思いを書き留めておきたいと思います。
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