2022年5月– date –
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コラム
いつになっても覚えられないSDGsのカタカナ語(横文字)の意味まとめ
最近世間でよく見聞きするSDGs(エスディジーズ)ですが、この言葉だけでも理解に手一杯であるにも関わらず、こちらの戸惑いをよそに次から次へと意味の分からないカタカナ語が流れてきます。これは僕らに世界基準を求める試練なのでしょうか?とにかくテレビやラジオ、ネット上で溢れ出したカタカナ語たちを国連で採択されたSDGsのアジェンダ(議題)から抜粋してその意味を紹介したいと思います。 -
コラム
国連をはじめとする海外と日本の「障害」の定義まとめ
ある施設利用者から言われた言葉が忘れられません。「…自分は障がい者と思っていない」今まさに乗っている車椅子や手足の動き、聞き取りやすいとは言えない滑舌とは裏腹なその言葉に僕は戸惑い、二の句が継げなくなるのでした。「障がい」や「障がい者」という言葉や概念について考えれば考えるほど、果たして彼を障がい者と名付けることは適切であるのか、はたまたどこか生きづらさを抱えている自分も障がい者と括られてもおかしくはないのではないかと混乱するばかりです。あなたがもし施設利用者から自分は障がい者ではないと言われたら、なんて返しますか? -
障がい福祉サービス・制度
障がい福祉事業所とアルコールチェックの義務化
僕は現在障がい福祉サービスにおける居宅介護の事業所で働いていますが、今年(2022年)の2月、車両使用前にサ責よりある指示がありました。それがアルコールチェックとその記録です。この度道路交通法施行規則の一部改正により、事業所で使用される白ナンバーの自家用車両について運転者のアルコールチェックが義務化されるとのこと。今現在送迎など車両の使用と運転に関して様相が変わった事業所もあるかもしれません。障がい福祉でも適用されるであろうこの改正法が施設車両を使用する送迎や事業にどんな影響があるのか、お知らせしたいと思います。
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